プレゼント探し

 

姪っ子(三女 小2)の誕生日が近いので、プレゼントの

本を探しに、明石のジュンク堂さんに行ってきました。

 

3冊は決まっているけど、あともう少し!

・・・ということで、本屋さんで選ぶ事にしました。

 

「読んでほしい本」というポップ付きのコーナーをみつけ、

そこの中にある本を一つずつ読んでいるうちに、2冊の

ドンピシャの本に出会いました。

 

これまた、タイトルを忘れちゃったのですが・・・。

 

死んじゃったおじいちゃんがおばけになって出てくる話。

自分の死を予期したおばあちゃんと孫娘の話。

 

姪っ子はおじいちゃん、おばあちゃんが大好きで、

(つまりは、私の両親です。)

姪っ子の親が共働きな事もあって、

ほとんどじいちゃんばあちゃんの家で過ごしています。

 

学校から帰ってくるのもじいちゃんばあちゃん家。

週末はお泊り。

連休なんかになると、2泊3日してたりする!!

 

そんな姪っ子が一時期(保育園時代)、

「おじいちゃん、死んでまうの?」

「おばあちゃん、死んでまうの?」

と不安げにしてた事がありました。

 

どこから得た情報なのか???でしたが、とても心配してて、

毎日のように訊ねていました。

 

そんな姪っ子も大きくなり、そんな事も言わなくなりましたが、

じいちゃんばあちゃんは確実に歳をとっていってます。

 

二人とも動きがスローになり、自分のペースを大事にするようになり、

ひがみっぽくなり(これは年齢と関係ないか?)、出かけると聞くと

無事に帰ってくるのかどうか周りに心配されてしまうようになりました。

 

そろそろ二人の「老い」と「死」が、私の頭の中をチラチラするように

なってきた今日この頃。

 

「姪っ子に」と言いつつ、その本を読んでおきたいのは私なのかも

しれません。

 

実は、本屋さんでその本を読みながらウルウルしてしまったし・・・。

 

ま、何はともあれ、その2冊と「考える絵本」シリーズの中から3冊。

合計5冊!!

予算オーバーしましたが、満足^^

 

包みをあけるときの顔を早く見たいーー!

本の感想を早く聞きたーい!