高校入試結果

 

姪っ子(次女)が、県立高校に合格しましたー!!

 

おめでとー^^

 

 

両親・姉妹はもちろんのこと、じーちゃん、ばーちゃん、おじさん、おばさんまで、

みんなをどきどきさせてくれましたが、見事に合格♪

 

どきどきした甲斐もあります。

 

合格発表の前日に買ってもらったという携帯電話(スマホか?)で、

結果報告のメールが届いていました。

 

私は仕事中だったので、見たのは13時ごろ。

お弁当の前にメールを確認したら、彼女の名前でメールが来てる・・・。

 

最高にどきどきしましたっ!

 

まぁ、よかったよかった^^

 

水曜日に、ずーーーっとおあずけにしてた「お寿司屋さん」にて

お祝いしてきます♪

 

 

でも、私はおばさんだから「どきどき」ぐらいですんでるけど、

親の立場になるとどんなんなんでしょうね。

 

姪っ子たちはほとんどじーちゃん、ばーちゃんちで過ごしてるように

感じるけど、やっぱり親は私達以上に姪っ子たちの事を知ってるし、

聞き逃してはいけないところは押さえてるし、いろんな話をしてる。

結局、「お父さんに聞いてから」「お母さんに言ってみる」というところを

みても、親の存在って大きいなぁと思います。

(じーちゃん、ばーちゃんたちの存在も、彼女達にとっては大きいと

思いますが^^)

 

 

 

私は、親元を離れたくて名古屋の大学を受けました。

「なんでそんなところに・・・。」

という母に、

「家を出たいから。」

というと、母はじーっと考え込んで

「そんなにうちがいやなんや・・・。」

とポツリ・・・。

 

その後は何も言わずに、受験料、交通費、宿泊費を出してくれました。

 

それだけの事で、私は「家を出たい」という思いがなくなったように

記憶しています。

母は、ここというときには子どもの思いをそのまま受け取ってくれる人

だったので、そのときの“受け取ってもらった感”が、私の内面のものを

クリアーにしてくれたのかもしれません。

 

コーチングの中でいえば「受け取る」ですが、わざわざ意識せずに

やってる親御さんって、実はかなりいらっしゃると思います。

ただ、自分のやり方に確固たる自信も根拠も裏付けもないから、

「やってる」と気付いていないんだと思います。

 

そんな親御さんたち、そして先生方に、自分のやり方の意識化をして

もらえたらなぁと、常々思います。

意識化の意味も同時に体感してほしいなぁ。