我からの人

 

今日、職場の方に、私の法人の活動の内容をお話したところ、

「ただもんじゃないね!だから、凛としてかっこいいんや!」

と言っていただきました。

 

褒め言葉は遠慮なくいただくことにしているのですが、

このあまりにもストレートな言葉にテンションがあがってしまい、

ついつい受け取りすぎたかもしれません。

 

「もう1回言ってー♪」

と、アンコールしてしまいました。

 

 

『凛』というのは、数年前まで私が「なりたいイメージの漢字」

として持っていた文字で、いろんな方に言われるようになったころ、

手離したのでした。

 

久し振りに言われて、初心に戻った感じです。

 

その方からは、

「我からの人という言葉を母親がよく言っていた」

というお話も聞かせていただきました。

 

気が合う人も、合わない人も、みんな自分がもっているものが

現しているのだというお話でした。

そして、私を支えてくれる人を現しているのは私自身なのだと

話してくださいました。

 

「相手の気になる欠点は自分の欠点」 なんていうのもよく言いますが、

悪い面ばかりでなく、よい面にあてはめてもよいのかもしれませんね。

 

「相手の素敵なところは私の素敵なところ」 

人のあらばかりに目を向けるより、よいところをどんどん探しだした

ならば、それは自分のよいところを新に発見している事になるのかも

しれない。

 

よいお話をありがとうございました^^