痛い言葉

 

先日、とある人から、

「子ども達の周りに、痛い言葉がいっぱい飛び交ってるね。」

というメッセージをいただきました。

 

痛い言葉・・・。

 

これ、実は保育の現場の中でもあるんです。

悲しい事ですが・・・。

 

恐らく、ほとんどの方が「痛い」とは思わずに発しておられると

思います。

だから、悪気は無いんです。

愛情だってこもっているんです。

 

でも、それを積み重ねていくことがどうなのかと考えると、

悲しくなるのです。

 

・指示、命令、きめつけなどなど、子どもの感情や行動を

先回りしてしまう言葉。

・漫才のつっこみのような言葉。

 

ひとまず、この2種類に気をつけるだけで、子どもの周りは

ずいぶんすっきりしてくることと思います。

 

さて。

これを職場でどう提案するか。

 

今の私の悩み事の一つです。