今、関わっている子どもから、「気が強い先生」「言いたいことを言う先生」
というメッセージをもらいました。
この子がよく見た私の姿は、子ども相手にムキになってオセロやトランプの
スピードをしている私だったり、
大人らしく分別のあることを言ったりしない私だったと思います。
これはもちろん意図してそういう私で働いているのですが・・・。
私の意図は「子どもと同じ目線」と「こんな大人もいるんやで」です。
「勝負ごとに大人も子どもも関係ない!」と私が小学生相手にオセロで大勝ちしたとき。
それは、「大人は子どもには手加減するもの」というその子の常識からはずれた大人が現れたことになりました。
そのとき、その子はどう捉え判断し、次はどんなその子で現れるのか。
私は、そこを観たいと思っています。
その子からは「なんで先生がそんな事するの~!?」とよく言われましたが、
確実にその子が今まで思っていた大人とは違う大人が現れていたということ。
そしてそれをどう判断したかが、冒頭の二つのメッセージだと思います。
こんな具体的、直接的なメッセージをもらえるのは光栄なことです。
良くも悪くも、それが子どもから観た「山本先生」ですから。
また一つ結果を手にして、今日も子ども達に会いにいってきま~す♪
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