7月5日、明石で、明石の本をみんなで読んで明石について考えるという
「まちよみ」に参加してきました。
「行動する読書」で、今回は町をテーマにしているので「まちよみ」なんだそうです。
本の読み方にポイントがあり、その方法で読んだあとに、いかにもその本を熟読したかのように周りに紹介したりします。
そして、一つのテーマ(今回は「明石」)についてその本から得たものをヒントに起こす行動を考えるというもの。
趣味は読書だし、明石の町がよい方向に向くことなんであれば何かしたいと
思い参加しましたが、その中で『才能を伸ばすひとが使っているコミュニケーション術』という本を発見!!
これは、一時期、コミュニケーションについて一緒に学んだ方が書いた本で、
明石唯一の出版社から出してる本なんです。
偶然のような偶然ではないような出会いにびっくり!
これも明石に違いを創ることにつながればよいなぁと思います。
ちなみに、その本の作者さんは滋賀県の方。
滋賀県と言えば、新幹線の駅を「もういらない」と決めたことや、
2月に旅行に行ったときに、確かに、元々もっている財産を大切にしている感じがあったことなど、駅前をさわろうとしている明石が知っておいた方がよい
ものがあるような気がします。
税金を納めてない身分で差し出がましいことですが・・・。
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