9月6日付の読売新聞朝刊に、
「ワッハ上方」が、民間委託から直営に戻すという記事がでていました!
赤字が大きすぎて民間に委託した方がいいとなった大阪の施設ですが、
民間に委託しても赤字は解消されず、今度は規模を縮小して直営に戻した
方が経費削減できるということになったんだそうです。
1年5か月前に、大好きだった職場を民間に委託されてしまった私にとって、
なんとも嬉しい話です!
職場が委託される前に、その職場と私の有効活用法を管理職の皆さんに提案
してきたのに、「委託ありき」で話をされる人たちにとってはどうでも
よかったみたいで採用してくれることはありませんでした。
遠い風のうわさで聞くところによると、委託された私の元職場は、
なんとも融通のきかない場になってしまったらしいのです。
私が、直営の特権を使えるだけ使って、できる範囲で利用者を最優先して
きたので、こうなることは実は目に見えていたことです。
そんな現場の「じつわ」をよく知らないまま、赤字削減だけを考えた結果、
こうなってしまたのです。
(利用者優先をやり続けた結果、姉妹職場と違いができてしまい、私は浮いて
しまい味方になってくれる人も少なかったですが、後悔はありません。
やりたいことをやりたいようにやらせてくれた環境に感謝です。)
委託した管理側に、委託された業者が意見する事なんてまずできませんよね。
でも、上司に部下が、職場のあり方向上を提言するのはできますよね。
まだまだ、元職場と私は、有効活用していただく機会があると思っています。
・・・という野望をもってもよいかなぁと、実は自分に許可を促している
ところです。
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