児童家庭相談担当職員等特別研修にて

現職場主催で開催しているタイトル名の研修を、受講させてもらっています。


本当は昨年も受けているので、受けなくてもいいといえばいいのですが、

そう言われると昨年も受けなくてもよかったようにも思うのですが、

昨年受講して面白かったので、再び受講させてもらっています。


5回シリーズのうちの3回を受講する予定で、今日は「児童相談所運営論・市町児童家庭相談援助論」「障害者福祉論」でした。


実は、この2講座とも、講師の先生は昨年のままでした。

お名前は覚えていなかったのですが、受講しているうちに、

「そうそう!去年もそうお話しされてた!」

と、思い出したしだいです。


お二人とも、一本筋をもっておられます。

そしてそれを熱く語ってくださいます。

その一本筋は、昨年からぶれることなく、でも、この一年の間に取り組んでこられた実績と確信とまた新たな次の一手をお持ちになっての講座でした。


最近、前に立って「子育て」についてお話しさせてもらう機会が出てきたので、

その度にプログラムを考えますが、自分の知識と裏付けの薄っぺらさにあきれる

事がしばしば・・・です。

そして「こんな私がしゃべっていいのか???」と凹む・・・。


ただでさえ、そんな自分に凹んでいるのに、今日の講師の先生お二人の姿に、

また凹む・・・。


凹んでまた、「勉強しよう!」と立ち上がる!


切り替え早いのが私のよいところですね^^