短大卒業以来となる、同窓会を開きました。
…と言っても、仲の良かった人たちに声をかけた内輪の同窓会ですが。
出てくる出てくる!
短大時代のネタの数々!
みんなそれぞれいろんな事をやらかしてて、あごが筋肉痛になるぐらい
笑いました!!
保育科しかない学校だったので、ほとんどの人が保育関係に就職したのですが、
今でも保育関係に勤めている人が多かったのも驚き!
そしてそれは単に「幼稚園」とか「保育園」だけではなく、
今の子育て世界のニーズによって新しく生まれてきた仕事に勤めている人も
いました。
給料など待遇の話も出ました。
「やっぱり安いよねー」
が大半の声。
保育の仕事って、歌を歌ったり絵を描いたりする中に、実はいろんな
要素を含ませているんですよねぇ。
そこの専門性への価値が、給料などに反映されてなさすぎるんですよねぇ。
子ども達の脳や心へ適切な刺激を与えるために、保育室にはいろんなしかけが
されているけれど、それはさりげなくて当たり前すぎるものになっていたりも
するし、自主性を伸ばすためにあれこれ保育活動をするけれど、保育士が進め
ながらも子ども自身が自主的に取り組んだと認識できるように進めなければ
いけないなど、実は小難しい設定がいろいろあったりするんですよねぇ。
そんな話をしながら、私たち自身も、そういうスキルとセンスを使いまくる
仕事をしているんだと自覚しながら働こうと思った夜でした。
また新しく、ここから初心です。
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